最近雨続きが多くて体調管理が大変です、タカです。
2026年9月のアップデート後、「Excelでセルのコピペが突然できなくなった」「シートのコピーができない」といったトラブルが多発しています。
業務に必須なExcelでコピペができないのは非常に困りますよね。今回は、実際にこの不具合を解消できたコマンドプロンプトを使った解決策をご紹介します。
原因:アップデートによる一時的なバグ
今回の不具合は、原因は9月8日に公開されたセキュリティ更新プログラム「KB5002914」などでは既知の問題として案内されています。慌てずに以下の手順で対処しましょう。
解決手順:コマンドプロンプトでバージョンを戻す
Microsoftの公式Click-to-Run(クイック実行)ツールを使い、影響が出ていない安定したバージョンへロールバック(ダウングレード)することで不具合を解消できます。
※作業を行う前に、起動しているExcelやWordなどのOfficeアプリケーションはすべて保存して閉じておいてください。また、本対応は自己責任でお願いいたします。
手順1:WindowsUpdateの自動更新を一時的に停止
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スタートメニューから 「設定」 (歯車アイコン)を開きます。
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左メニューの 「Windows Update」 をクリックします。
- 「更新の一時停止」の項目にある日付のプルダウンメニューをクリックし、 リストの中から一時停止を解除したい日付(最長で約5週間後まで)を選択します。
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※約1ヶ月程度の停止を推奨。
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手順2:コマンドプロンプトを管理者として実行する
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スタートボタンの横にある検索バーにcmdと入力します。
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検索結果に表示される「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
手順3:Officeのインストールフォルダへ移動する
コマンドプロンプトが開いたら、以下のコードをコピーして貼り付け、Enterキーを押します。
cd "%ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun"
手順4:ロールバックコマンドを実行する
続いて、以下のコードをコピーして貼り付け、Enterキーを押します。
OfficeC2RClient.exe /update user updatetoversion=16.0.10417.20197
手順5:アップデートの完了を待つ
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画面にOfficeの更新プログラムのダウンロード・適用画面が表示されます。
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処理が完了したら、Excelを立ち上げてコピペが正常にできるか確認してください。
同じ症状でお困りの方は、ぜひ試してみてください!
2026/09/28追記 認証トラブルも起きているようです。詳細はこちらへどうぞ。


